2020年05月12日
新芽の想い出
窓を開けると、目に飛び込んでくる新芽。
近くにある柿の葉やケヤキの薄緑色のキレイなこと。
間もなく濃い緑色になる前の柔らかさ。
口に入れ食べられるという今の柿の葉。
そのうちに花が咲き、実がなる。
何十年も前、アメシロがつき、葉が茶色なり筋だけになり哀れなり。
アメシロだけが大きくなり広がり地面を這い、近くに植えた枝豆の葉をもかじり、家の中まで入った記憶があります。
自治会で予防に出てホース持ちで薬を撒き、2㎝位のアメシロが垣根に多くあちこちにいました。
今は見ることもなく平穏な生活です。
コロナのように、いつ出るかわからない毛虫。
蝶になる毛虫ならよい。空を飛ぶ優雅な姿を念じます。 (匿名)