2020年12月08日 ハクチョウ 今年も近くの田んぼで、冬の風物詩となっている「ハクチョウ」を見た。 ざっと見渡しても300~400羽いた。 越冬のため日本に渡ってきて、春には飛去する「ハクチョウ」。 朝やってきて、日中は田んぼの中の落穂や二番穂などのえさを食べている。 夕方になるとコォーコォーと泣きながら列を組み大空を飛び、 潟や水辺などのねぐらに戻っていく。 今では、この時期の身近な風景となっている。(T・H)