年末から「大雪」情報が各局テレビで頻繁に流れていた。

年が明け令和3年元旦、20㎝位の積雪があった。予報は当たる

ものだと思い、早朝からスノーダンプで雪ぬけ作業に入った。

垣根や松などの樹木の雪落としも大変だ。

一段落し年始のあいさつ回りに行ったが、話題はコロナと大雪の話しばかり…。

孫は喜び庭駆け回り、スコップ片手にかまくら作り、元気だ。

 

ところがこの雪、正月三が日続いた。

これは想定外。毎日毎日、何回もの雪ぬけで腰が痛い、体が痛い…。

積もりに積もり、畑は腰位までとなった。屋根の上も膝位までとなり、

とうとう梯子をかけ、下屋の雪をおろした。

テレビでは快晴の中、箱根駅伝が行われていた。

新潟の冬を痛感したが、これからが冬本番。(T・H)