大寒が過ぎた1/2６早朝、厳しい冷え込みとなった。

家の窓はガリガリ、外へ出てみたら雪もガチガチ。長靴を履いて恐る恐る上がってみたら畑まで行けた、田んぼまで行けた。40㎝ほどの雪の上なので、いつもと景色が違って見えた。広大な真っ白い雪の中、360度自由に歩き回れた。

昔を思い出した。小学生のころ、学校へ行くのに道路を通らず、田んぼの上を斜めに歩いて近道した「凍みわたり」をよくやっていたものだ、楽しかった。

松やツバキなどの樹木には「霜の華」が咲き、朝陽を反射してとっても綺麗だった。(タイトル写真の左下でカメラを構える人影が私です。体重○○㎏の私が田んぼに立っても全く大丈夫。アスファルトのようにガチガチでした。T・H)