2023年09月22日
「おりがみ」との再会
私は県立吉田病院に入院中に「身体」のリハビリだけでなく「手」のリハビリもしていました。「手」のリハビリの時に何十年かぶりに「おりがみ」にふれました。その「手」のリハビリの時に、先生と一緒に「鶴」と「飾り箱」と「花手まり」というものを折りました。この「花手まり」というものを折っているときに、先生と「ここはどうやって折るのか?」と悩んだりもしましたけど、とても楽しい時間を過ごせました。
そして退院して、ある日福祉用具が載っているカタログを見ていたら「脳を刺激する!認知症予防おりがみ」というタイトルの本を見つけて即購入しました。入院中にすでに折り紙にハマっていたのか、この本を見ているだけで「次は何を折ろうか」と悩んでいるのも楽しいですけど、やっぱり折っているときが一番楽しくて、手先を使うし、わりと細かい作業ですし、何より「こうやって折るのか?」と分かった時が一番気持ちがいいです!
まだまだ、下手ではありますが、今ではすっかり折り紙を折ることが私の趣味の一つとなりました。折り紙を子供の遊び道具と決めつけず、ぜひ、皆さんも「折り紙の世界(沼)に「どっぷりとハマってみてください!!!
とても楽しいですよ!!! (k・k)